令和2年度
大屋勝博さん
男性・60代

この度、宅建試験3度目の挑戦で、やっと合格することが出来、大変うれしく思っております。
1回目は、4年前に大手T校のWEB講座受け独学で6月から勉強開始。宅建試験を甘く見て、2点足りず不合格。
2度目は、2年前に1回目と同様WEB講座を受け独学で4月末から勉強開始、自己採点36点獲得。合格したと思い喜んでいたところ、まさかの1点足りず不合格。合格発表の日には、悔しくて悔しくて…眠れませんでした。このままでは終われないと今年還暦を迎え奮起、再々挑戦を妻に打ち明けたところ、今度はWEB講座ではなく学校に通い、他の生徒さんに刺激をもらいながら勉強した方が良いのでは?とのアドバイスに、自宅に近いすみだ校に通うことを決め、3月13日に入校申込を済ませ、再々挑戦がスタート。(いろいろと事情があり、隔年ごとの受験になってしまいましたが、最初からTOP宅建学院に通っていたら、多分一発合格していたと思います!)
受講生は、20代の若い世代の方から同世代の方まで様々で、皆さんのパワーを貰いながら、勉強に励む事が出来ました。講義が始まって間もなく鹿島先生から、”宅建士は、不動産の扱う法律家です。弁護士だって、不動産契約の資格がありません。高い志を持って勉強に励んで下さい!”との言葉が心に響き、これは生半可ではだめだと自分に言い聞かせたのを覚えています。
TOP宅建学院の長所は、①授業を他校も含め何回でも受講できること ②WEB講座をいつで受講できること ③7月から始まる模試試験の雨あられ(34回) ④細かく丁寧な講義・模試試験の解説。
正直言って、講義についていくのは大変でしたが、途中で諦めずに続けていけば、必ず合格できると思います。そしてその為に、出来るだけ早く勉強を始め、模試試験が始まるまでに最低講義を2回受け、問題集を一通り終わらせることをお勧めします。
最後に、鹿島先生はじめ、学院の諸先生方やスタッフの方々、本当にありがとうございました。
今年のコロナ禍と宅建合格は、記憶の中に深く刻み込まれました。
やったぜ!宅建合格!最高!